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December 05, 2005

ロンドンの週末。

昨晩、映画「The Constant Gardener」を観に行った。
映画を観終わったあと、ふたりとも「無言」のままだった。




各国、映画のポスターデザインが異なり、そのポスターから受ける印象もガラリと変わります。
皆さんはこのポスターからどんな内容だと思われるでしょうか…。





これからご覧になる方もいらっしゃるでしょうから、あまり内容には触れないでおきます。
NGOの活動に興味のある方、あるいは『世界の不均衡』に憤慨されている方にとっては何かを感じられる作品だと思います。
正直申し上げて、何が「良い」「悪い」では片付けられない作品の内容で、この作品(本)そのものが問題提議の1つ、これを観た私たち自身が「変わる」ための「何か」なのだとでも申し上げましょう。

作品の内容以外にも大変感動したのは「音楽」と「スクリーン映像」の美しさと表現力の高さです。
そこに暮らす人々の「魂」を「音」と「視」で訴えかけてきます。

まだアフリカ大陸には足を運んだことのない私ですが、今後、夫の仕事上「アフリカ大陸赴任」という可能性があります。そうなったときにきっと直面するだろう「何か」をこの作品の中でもかいま見たような気がしています。

そして、きっとこの作品をご覧になった方は
「隣にいる貴方の“sweet heart”」
のことをもっと愛さずにはいられないと思います。

ぜひ、「The Constant Gardener」 ご覧になっていただきたい。


†気持ちは映画鑑賞の後から複雑なのですが、映画を見るまでの私たちの週末はこんな感じでした。†

金曜の午後、フランスでインターンシップ中の姪Aliceがユーロトレインでロンドンへやってきましたので、Waterloo駅まで迎えに行きました。
到着した彼女はとても興奮して「I have to go to a ticket office!!!」と言うのです。
何のことやらと思っておりますと、解散した「Take That」が再び結成されコンサートをするからそのチケットを買うのだというのです。
来年の5月のチケット、それも今回はロンドン公演のみ。
そんな彼女の夢はすぐに打ち砕かれました。
チケット発売の金曜、インターネットのみで販売されたのですが販売開始「1時間」で完売したそうで、彼女は無念にもチケットはgetできませんでした。
e-bayオークションでも手助けしてあげたのですが、高値のため今回は断念。

ファンの方には申し訳ないですが、解散後に再結成してベスト盤CDを売り出したり、コンサートをするのは大抵「資金集め」なんですよね…。
若くして儲けた彼ら、再結成の裏事情とやらは何でしょうね…。



ロンドンバスの旧式は近年、新しい型との世代交代のため限られた路線だけで走っています。
が、こんなところでも活躍しています。
普段は「行き先表示」のところが『The Wedding Special』『Just Married』となっているのです。
そう、結婚式やいろいろなパーティーの移動手段などとしても引退後、活躍しているロンドンバスなのであります。





そんな微笑ましいスタイルとは反対に、最近は10代の若者の間で「リムジン」を借切ってロンドン中心部をクルーズするパーティーが流行しているようでして、大音量の音楽をならしながら、見せつけるかのように車の窓をあけ、馬鹿騒ぎしている姿をさらけ出しています。
昨晩も日曜というのに、リムジンの窓をあけ大声で叫びまくる少女達の姿が…。
中にいる「お子様たち」はすっかりドレスアップしておりまして、きっとMTVの影響でしょう、セレブ気分で騒いでいるのです。
ま、リムジンを借切ってロンドン市内をグルグル廻ることができるなど、おそらく「そこそこ」お金持ちの子供達が親のすねをかじって投じたパーティーなのだろうということはおおよそ見当がつきます。
それとも、本当にどこかテレビ番組が加担しているのかしら?




天下のハロッズでしたら、そのようなお子様は「入店ご遠慮下さい」とでもおっしゃってくれるかしら。

現在、ハロッズは電球でライトアップされています。










Leicester Squareはいつも大にぎわい。






ロンドンにはイタリア系の人が非常に多く、レストランも美味しい所がたくさんあります。
SOHO地区で見つけた「Italian Graffiti」では「ミラネーゼ」(薄くしたお肉を、パン粉であげたもの)を頂きました。

Italian Graffiti
163-165 Wardour Street
London W1
tel:020 7439 4668



小さな通りを入り込むと天井に電球の川が。
スイス/チューリッヒの大通りのクリスマスデコレーションを思い出します。
また、この通りの向こうには「Ice Bar London」があります。
外から中を拝見しましたが、本当にテーブルもグラスも、全てが「ICE・氷」でできておりました。





土曜日と日曜日は「ロンドンバス観光」にでかけました。
2階建てバスで観光名所を廻るこのスタイル、はやりロンドン名物ですね。
私達が利用した「Original Tour」はテムズ川クルーズチケットも含まれて16ポンドでして、24時間有効ですので、午後遅くにこのチケットを買っても翌日まで楽しめますのでお得だと思います。




テムズ川から見るイギリス国会議事堂。










大雨だったり、青空だったり、ロンドンの空は気まぐれ…。

白い壁の聖堂、青い空に浮かぶ白い1本の雲柱…
祈りを捧げるひとの「おもい」かしら。






寒い冬でも、お花が…。
この木の下には「椿のつぼみ」がふくらみ始めています。

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Comments on "ロンドンの週末。"

 

Blogger Cha Cha said ... (December 06, 2005) : 

アメリカでも、プロムの後にリムジン借り切ってこういうことするのが流行ってるらしい。これまた、その後、ホテルの一室を借りて皆で泊まるそうな。これも、男女一緒。

今から、娘に、そんなのはダメと言っているので、すでに、口うるさい母親だと嫌がられております。(笑)でも、傷物のなってしまったら、どうするのだー。(爆笑)自分のことを棚にあげておいて。。。

 

Blogger Bambina said ... (December 06, 2005) : 

cha chaさん
いえいえ、ごもっともですよ。
私も子供が同じことを言えば、やはり答えは「NO!」。プロムはいいとしても、お泊まりはだめですよ〜。
メディアの影響が大きい昨今、お子さん達は少しでもテレビや雑誌の世界に近づこうと同じようなことをしようとしますから…。
って、やっぱり自分たちの経験でしょうか…(笑)

cha chaさんのお宅ではどのようにしてお子さんを説得されていらっしゃるんですか?

 

Blogger busuke said ... (December 07, 2005) : 

やっぱり教育ネタって興味ありますねぇ。
自分も子供が「お泊り」なんて言い出そうものならダメって言うでしょうね。
自分はなんだかんだ言って、親から放し飼いで育てられたけど、Bambinaさんのおっしゃる通り、自分達の経験から。。。ですね。

家の旦那は双子の女の子が欲しいそうですが(人の事考えてないと思われる)、今から
二人が傷物にならないように作戦を練っております。。。

 

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