ホテル ルワンダ
今日DVDで「ホテル ルワンダ」を観ました。 「ルワンダ」で本当にあった出来事…1994年のことです。 この映画を観た後、この事実関係が気になっていろいろ調べました。 民族対立、西欧の植民地支配による民族関係の悪化…、そして国際社会の冷たい眼差し。 この映画のことについて調べていると「ダルフール」の出来事についてもたくさんのつながりが出て来ました。 「ジェノサイド」という言葉も今回知りました。 google検索でもいいですから、一人でも多くの人がこれらの「事実」について知って欲しい。 そう思って書きました。 ここでは浅はかな知識でいろいろ書くことは避けます。 それは今の世の中インターネット検索をすれば、現地で活動する人達や実際にいろいろな運動をされている方々の「生の声」が聞けるから…。 ■google検索で「ルワンダ」「ダルフール」「ジェノサイド」と打って検索してください。たくさんの情報を観ることができます。 1つの映画が投げかける波紋は大きい…そう信じたいです。 日本でも今年の1月から各地の映画館で放映がされているそうです。 「ホテル ルワンダ」 観てください。 ■Hotel Rwanda(amazon.co.uk) ■Hotel Rwanda(amazon.com) |
Comments on "ホテル ルワンダ"
ホテル ルワンダ・・・。丁度その映画が上映されている時に旦那さんの友人を訪れにニューヨークへ行っていて、3人で観に行こう!という話になったのですが、何故か流れてしまい、逃したままになっていました。
私もDVD借りて旦那さんと一緒に観よーっと!
ジャパワイフさんへ
ぜひぜひ、観てください。事実に基づいた話が故に、一層いろいろ考えさせられます。
台詞の1つ1つも「グサ」っと刺されるものが多いですよ。
ホテルルワンダ、こちらでも話題になってました。私はまだ見てません。ジェノサイド、怖いですよね。人間は集団になると強くなるというかひとりではできないこともやってしまうのでしょうか・・・。
恐ろしい心理です。
minakoさんへ
これを見て思ったのですが、日本人も戦争中やその前後に同じようなことを外地でやっていたわけですから、なんとも苦い薬を飲まされたような感じです。
そちらでも話題になっていたとのこと、これからもその輪が広がるといいな…と思います。