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June 17, 2006

ただ今

イラン v.s. ポルトガル戦を観戦しています。

最近は今まで以上に「イラン」の言葉を聞くと「ダンボの耳」状態にぐぅ〜っと耳が大きくなります。

そう言えば、W杯が始まった当初、イランの選手達に通達されたお国の「お決まり」をニュースで見たことを思い出しました。
それは...

「ゴーティーヒゲはNG、でも長髪はOK」

というもの。

ゴーティーがNGなのは西洋化の象徴とされるため…だとか。ではなぜ長髪はOKなの?というと…それは「偉大な予言者」も長髪であったからなのだそうです。

最近、少しずつイランの歴史や文化などについて調べ始めたのですが、実に興味深い国です。今まで知らなかったイラン・ペルシャのことを知れば知るほどその不思議な魅力に惹かれてしまいます。

来月、休暇の直後にイランの首都テヘランを訪れる予定です。
現在のお国の情勢はいろいろあるにせよ、私としてはこのチャンスに恵まれたことに大変感謝しています。休暇の間も少しずつペルシャ語(FARSI)を独学しようと、昨日トランジットのフランクフルト空港で本を購入してみました。
イランの公用語は「ペルシャ語」(アラビア語の影響を受け“FARSI”という言い方もされます。)なのですが、この言語はインド—ヨーロッパ語に属していて「文字」や単語にはアラビア語影響を見てとれますが、文法についてはアラビア語との関係は全くないのだそうです。

最近はそれとは別にロンドンで買ったReading "Lolita" in Tehranも読んでいます。これは様々な大作といわれる文学が組込まれ、個人の描写がテンポ良くなされています。また、この国の近代歴史の波がどのように移り変わったのかをかいつまんで本の中で見ることもできると思います。
(でもこの本…イラン国内への持ち込みはNGでしょうね。)

とはいえ、「百聞は一見にしかず」…。この言葉を胸に、イラン訪問の日を心待ちにしています。

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Comments on "ただ今"

 

Blogger Hotaru said ... (June 18, 2006) : 

イランですか、まったく興味もご縁も無い所でしたけど、こういうワールドカップを通して興味がわくというのはいいことですよね。ちなみに私の周りのアメリカ人はワールドカップの話も出てこないんで勉強になります、bambinaさんはいろいろ勉強して知識が広いので見習いたいです、ほんと。わたしもこれからは時間が余ると思うでこういう好奇心から知識へとどんどん増やしていきたいですね、これからもいろいろスパイスをいただきにきます、よろしく!

 

Blogger Hotaru said ... (June 18, 2006) : 

This comment has been removed by a blog administrator.

 

Blogger Hotaru said ... (June 18, 2006) : 

This comment has been removed by a blog administrator.

 

Blogger Bambina said ... (June 18, 2006) : 

hotaruさん

コメントありがとうございます。
こちらこそ、hotaruさんの見解と経験知識のお話で刺激を受けています!

以外に知られていない中近東エリア。色々調べてみるととても興味深いです。以前、とあるスポーツの世界選手権でシリア選手団の通訳をしたことがあるのですが、皆さんの心の温かさにとても感動したことがあります。その時はイラン、レバノンをはじめ、多くの中近東から選手が集まり楽しかったですよ。最近は「政治、石油利権、軍事拡大」などで国同士が関係を複雑化させていますが、もっと違う角度からいろいろ見てみる事も大切だなと感じています。

 

Blogger Kaolu said ... (June 19, 2006) : 

この時期にイラン訪問なんて滅多にできない機会ですね。気をつけて行って来てください。
それにしても、bambinaさんは勉強家!頭が下がります。
イランと言えば、前に大学のゼミでイランから亡命した女性が参加していました。彼女はスカーフをかぶらないと公共の場で生きられない生活を拒否し、女性解放運動でも積極的に活動していたのでいつしか政府から目をつけられてしまったそうです。
ドイツへ亡命してからも今もイランの女性解放活動家として活躍してます。
イスラムと女性の問題の難しさ、よく語ってくれました。イスラム教に基づいたシャリーア(法)にも批判的でした。
イスラムの国々はシャリーアの内容などもっと近代的にリベラルに変えていける要素をもっていたのに、アメリカの敵にされてから、歴史に逆行して、保守的と言う以上に更に厳しいイスラムの規律を再び取り入れたり、本来少数であった原理主義的考えに固執する人々も増えて、なんかとても残念です。

 

Blogger Minako said ... (June 19, 2006) : 

イランですか!本当、Bambinaさんは好奇心旺盛な勉強家、努力家で頭が下がります。
きっとだからいろいろご存知なんですね。
私もKaoluさんと同じような感じですが、イランから亡命してきた移民が沢山いる国に暮らしていますのでイラン人、でもクルド民族だったり、いろいろ複雑で一言では到底まとめられなく、また、個人それぞれ事情があって国を出てきているので政治や宗教の話をするのが難しいです。
中東は奥が深く、知れば知るほど興味が沸くエリアですよね。
今のイランは危険度は高いかもしれません、どうぞお気をつけて。

 

Blogger ジャパワイフ said ... (June 19, 2006) : 

お久し振りです。

イランですか!!
本当、皆さんが言う通り、bambinaさんはとても学があり、勉強家なので頭が下がります。そして、良い刺激になります。

イランに限らず、中東の国々は宗教の問題であったり、民族の問題であったり、色々複雑な問題を抱え込んでいる国が多いですね。

bambinaさんは色々な国に住み、色々な国に旅行して海外のベテランだと思いますが、気をつけて行って来てください。そして、またのブログUP楽しみにしております。

 

Blogger Bambina said ... (June 19, 2006) : 

kaoluさん

コメントありがとうございます。
実はずっと中近東は行きたい所だったんです。
(というか、何処でも行きたがり!?)
なので、今回のこのチャンスがとても楽しみなんです。
西洋化された社会での暮らしとは180度変わる生活なのでしょうが、これも視点の持ち用なのかな…と思っています。

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minakoさん

コメントありがとうございます!

私の友人にイラン系ノルウェー人の友人がいるのですが、祖国に帰りたくても帰ったら「逮捕される」と言っていました。おそらく亡命したからなのでしょう。イランにも様々な民族や宗教が共存しているようでして、その交わり方について見てみることもできたらいいな…と思いますが、こうした観察は実際に引っ越しが決まってそして腰を据えて生活を始めてからになりそうです。ちなみに、イランの危険度数は中南米の危険地帯よりずっと低く、治安は比較的良いのだそうです。危ないというイメージはイラン・イラク戦争、アメリカからの圧力的政策も影響しているのでしょうね。

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ジャパワイフさん

コメントありがとうございます!

いつも「働き者」さんのおかげで、いろいろな所へ飛び回らせてもらっています。もともと背中に羽がはえている性分なので、合っているのかな…とも。
中近東はドバイへは行きましたが、ドバイは別世界の中近東…。もっともっと歴史のある、そして今の社会とは全然違う場所に行けることにワクワクしています。

 

Anonymous Anonymous said ... (August 06, 2006) : 

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