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August 30, 2006

やっぱりね…



五輪誘致の国内候補が「東京」になりましたね〜。

「福岡」出身の私としては「ほっ」としています。

なにやら今回の国内候補地選挙では、いろいろな「騒動」があったようですね。

福岡の山崎市長と東京の石原知事とのやり取りも、かなり白熱していたらしいですし…。

個人的に私の今回の福岡誘致活動については、賛成ではありませんでしたのでこうした方々の
やりとりすら見てもいませんが…。

ただ、人伝いに聞いた話では、それはそれは「泥沼」だったそうで…、東京の石原知事をはじめとした人達の「地方者」に対する卑下的言動が多かったとか…でもって、それに躍起になって対抗しようとする福岡…。
自分の街に自信を持っているなら、そんな突き合いしなくたっていいじゃないの…、と思うのですがね。

また、JOCもそんな東京側に有利になるようになにやら、事前計画書の手直しをすすめたとか…?

なんでオリンピックでこんなに「ドロドロ」しなくちゃいけないんでしょうか。

それにしても1国で2回も同じ都市がオリンピックの開催地になるのには、ちょっと無理がありません?

それに五輪誘致のためにかかるお金を計算したらですよ…、そこの住人にとっては非常に大きな負担なんです。
支える企業だって、お金には限度があるわけでして、JOCで候補地に選ばれたからといって、IOCの本選で「日本」が選ばれるとは「到底」思えません。だって、中国大会があるんですから…。

候補地に南半球が挙れば(特にアフリカ)、そちらが有利ですしね。

オリンピックを開催すれば経済効果や観光誘致になり知名度UP!という期待が大きいのでしょうが、果たしてこれが大会終了後の「豊かさ」を継続してくれる保障になるのかどうか…これには疑問があります。

私としては、「福岡」がJOCの候補地に選ばれなくて良かった…と思います。
福岡にはそんなイベントをしなくても、人を惹き付けるだけの魅力がた〜くさんあります。
その魅力を伸ばして行ける街になるべきです。

そのためには、人工島や近代建物の増設は止めましょう。
こんな物を作れば作るほど、「福岡」の良さは無くなってしまいます。

今から約10年前に東京から転勤で福岡にお出でになって3年ほど暮らしていらっしゃる…というお客様に、あるお店でお会いしました。
その方々曰く「定年退職したら福岡で暮らしますよ。」と。

こういう方々が一人でも多く、増えてくれるといいですね…というより、こういう方々が増えるように、福岡のみならず、各市町村が前進してくれるといいですね。

そして、暮らす人々が「あぁ、この街で暮らせて良かった。幸せだな。」と思える街作りを続けて行きたいですね。

ところで、皆さんにとって「あぁ、この街で暮らせて良かった。」と思う瞬間、どんな時なのでしょうか?
そして皆さんがそう思われる街は何処なのでしょうか?
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August 23, 2006

ゴミの日


この写真は、昨晩、家のテラスから撮影したものです。車のヘッドライトに照らされた先は…。そう、粗大ゴミの山…。

昨晩は私の住まいのエリアは月に1回の「粗大ゴミの日」でした。

そこで思い出したのが、日本の「粗大ゴミの日」。私が覚えている限りでは実家の粗大ゴミの日は月に2度あったように記憶しています。

その都度、指定の場所になっているあたりは数メートルにもなる家財道具をはじめとする「物」が溢れていました。
今ではリサイクル法の実施で有料回収のみが認められていますので、昔のようなヒドい出し方にはなっていないと思います。

さて、スイスで目にした「粗大ゴミ」の山。
これはまさに「ヨーロッパ=古い物を大切にする」というイメージを払拭するものでした。
ただ、これは地域や住んでいる世帯の概要にもよるのだと思います。
なぜならば、以前暮らしていたスイスの街のエリアでは第一火曜日の粗大ゴミの日でも、「山」になるほどは「物」が出されていなかったからです。
今私が暮らす地域は日本で言う「団地エリア」のため、子供も多いですし、様々な人種の人々が暮らしています。そのためか、子供用品で成長に合わせて買い直したのか…そんなことを思わせる家具などが多く見られます。

それにしても、こんな大量の「物」が世界中で「ゴミ」として出されているのかと思うとゾッ…とします。
どのように分別し、どのような過程をたどって、どこへ行くのでしょうか?

今、どの国へ行っても「消費、消費、消費」「物を買え、物を買え」「新しいものを買え、新しいものを買え」と言った、まるで悪魔のささやきのようなものが、社会を覆い尽くしています。
「国の成長=消費」
という公式が成立してしまう世の中が恐ろしく思えてなりません。
それは、経済ニュースで流れる「日本の経済回復傾向…消費者動向が上向き、消費に伴う貨幣流通が大きくなってきた…」という海外でも伝えられる日本の「経済指標」ニュースの
言葉にもあらわされています。
物を買って、消費することが日本を支えている…そのことを痛感させられる瞬間です。

「お金は天下の廻りもの」とは良く言ったものですが、これが「物を買って、捨てる」だけの「廻」を指しているとは思えません。

日本は世界でも指折りのリサイクル推進国となりました。
でも、なぜ、リサイクル法を作らなければならない国家になってしまったのでしょうか?
なぜ「なんでも屋」さんや「中古屋」さんの軒先に入りきれないほどの「物」が溢れているのでしょうか?
なぜ、私達の生活を支えて来てくれた家財道具が「ゴミ」と呼ばれなければならないのでしょうか?

来月から私は新しい生活を始める為に家具やらなにやら買いそろえなければなりません。
でも、一度買ったら「捨てる」ことはしたくありませんから、長く使える良い物、デザインに流行の無いものを選びたいと思います。

「物」はゴミとして一生を終えるために作り出されるべきではないのに、いつの間にか私達は
「物」は捨てる事でその使命を終えるかのように勘違いするようになりました。

「物」は使うから価値があるのです。
「物」は人が大切にするから価値があるのです。

捨てるだけが「物」を手放す方法ではないはずです。

もう一度、自分たちの消費動向を考えてみよう…。そう思いながら昨晩はシャッターを押しました。
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August 20, 2006

つぶやき更新



今日のショット。
と言っても、正確には昨日撮影したんですが…。
イタリアから姉達がキャンピングカーで、バケーション途中にスイスに立ち寄ってくれました。
というか、「働き者」さんが「来てくれ〜」ってお願いしたんですが…。というのも、次の新生活に向けて「サラウンドシステム」を購入した「働き者」さん、引っ越しの際に自家用車には載せきれないと読んで、お姉ちゃん達に無理矢理来てもらったのです。

金曜はMontreuxにあるイタリア料理店で夕食を摂り、土曜日は気がついたら4人で半日をお買い物に費やしておりました。夕方、レマン湖散歩に出かけたのですが、その時に↑の写真を撮りました。

大きなパンのカケラを「カモ」にあげた通行人の善意が、レマン湖での「エサ取り合戦」の引き金になってしまいました。
1つのパンのカケラをくちばしに挟んだ1羽の「カモ」めがけて(と言うより、そのえさをめがけて)たくさんの「カモ」や「カラス」がどこからともなく飛んで来て、取り合いを始めたのです。
もうその熾烈な争いの様相には驚きました…。

日頃はおとなしく、可愛く、優雅に泳いでいる「カモ」の本性…を見ちゃいました。

「カラス」…、最近妙にレマン湖畔に増えているように思えます。時々鳴き声があまりにうるさく、「働き者」さんがこんなことを言います。

「ね、なんかさぁ福岡のbambinaの家に居るみたいだよ。」

って…。

確かに…そうです。以前一人暮らしをしていたアパート周辺でも毎朝毎夕「かぁ〜かぁ〜」って鳴いてました。
徒歩5分の所にある実家もしかり…。

実はそれには理由があるんです。
福岡の中心部である天神、警固、今泉あたりは「カラス」の縄張り/繁殖する山や森が近くにあるため、他の地域よりかはその数が多いのです。
また、都心部では食べ残しのゴミが大量発生しますから、それを狙って更に多くの「カラス」がやって来ます。

イタズラする「カラス」が悪いのか、「カラス」の暮らす領域で身勝手に暮らす私達が悪いのか…。

その辺良く考えましょうね…。


★★★☆☆☆
あらぁ〜最近blogあんまり更新されてないね…とお思いの方、
気が向いたら「In Tutto il Mondo」を覗いてみてください。
URLリンク→Click.クリック
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August 07, 2006

今…

8月6日、8月9日。

あなたは、この日付を見て何の日か分かりますか?
あなたは、この日付を見て何を最初に思いますか?

今、私のいる国ではイスラエル・パレスティナ・レバノン、スリランカを含め
惨劇が広がるニュースが流れています。

でも、このニュースが流れる間にも、もっともっと多くの国で、もっともっと
皆に知られていない所で、多くの人々が「争い」「憎しみ合い」によって傷つき
命を落としています。

普通に生活している私たちには計り知れない世界が広がっているのです。

「生き地獄」のような世界が、日本にもあったことを忘れないでください。




昨年、私は病院に入院していた義理父に、小さな折り鶴を50個ほどつけた物を
イタリアに向かう列車の中で作りました。
私達は幼い頃から「千羽鶴」に願いを込めることの大切さ…なるものを知っていますよね…。
私が義理父にあげた鶴達は「千羽鶴」とは程遠いものでしたが、その願いはつうじたようです。

病院を退院した義理父…、昨年の暮れ、私に1本の電話をしてきました。

「今、あなたのくれた鶴の意味がようやく分かったよ」

義理父は、どこかの古本屋さんで、ある1冊の本を見つけたそうです。

それは、『Sadako e le mille gru di carta』(さだ子と千羽鶴)という本でした。

「この実話を読んだら、涙が止まらなくなってしまったよ…。原爆の残酷さ、悲惨さ、そして被害に遭った人々の心を思うと、つらくて仕方がない…。そしてあなたが私にくれた千羽鶴が、どういう意味を持つのか…願いを届ける…そういう意味があったのだね。あのとき、私が病床にいたときに持って来てくれたあなたの鶴の意味が良く分かったよ。」

そしてつい最近、その義理父が買った本をようやく目にすることができました。

この本は1960年にイタリアで発行されたものでした。見るからに挿絵からその古さが分かります。

本が発行されて46年が経っても、こうして私達の心に「何か」を伝えてくれます。

戦争、原爆、死、絶望、悲しみ…そして希望…

戦争というものが私達に残す物は一体何なのでしょうか…


この本は現在でも多くの国で訳され、平和を願う人々の心の灯火となっています。



千羽鶴…、さだ子の回復と平和を願う祈りがこもった、千羽鶴…

広島、長崎の平和祈念公園の千羽鶴よ、世界平和を願う多くの人々の祈りと願いを届けてください…。



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August 05, 2006

Anniversaire de Mariage



昨晩はイタリア結婚から1年目の記念日でした。

写真のお花はイタリア家族がスイスにいる私達宛に贈ってくれたもの。

素敵なメッセージも添えられていました。

日本の母からも「おめでとう」メールが届いていました。

みんな、ありがとう。

そしてこの日の夜、「働き者」さんは家の近所にある素敵なレストランを予約してくれていました。

このレストラン、いつもレマン湖畔の散歩道にある素敵なホテル&レストランで、

いつか行ってみたいね…と行っていた場所。


こういう記念日だったら、贅沢も良しとしましょう…。


あれから1年…「しか」経っていないの!!!???

という気分の私達…

なんせ移動が多すぎて、普段の数倍も時間が早く流れているようにさえ感じてしまいます。

そんな時間の流れの中でも、私達を支えてくれ、いつも応援してくれている家族に

感謝の気持ちで一杯の夜でした。


レストラン情報はこちら:In Tutto il Mondoに更新しました。
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August 04, 2006

水は答えを知っている



前回の帰省で、大切なお友達からプレゼントしていただいた1冊です。

この本との出会いは久しぶりの『清々しい感動』を私に与えてくれました。

「水」がどのようなことを私達に伝えてくれるのか、この筆者は「水の結晶」をとおして、様々なことを伝えてくれます。そしてその文面と一緒に綴じられている数々の「水の結晶」。
これらは私達に「人間の心」と「水」、そして地球全体のつながりを教えてくれます。

「ありがとう」という感謝の文字を見せた「水の結晶」と「バカ」という叱咤する文字を見えた「水の結晶」。どんな型になっているか気になりませんか?

汚染された大気を通って地上に降りて来た雨水の「結晶」と、同じ雨水に300人の人が汚染浄化の気持ちを1つにした思いを込めた「結晶」。どんな違いが現れるのか、気になりませんか?

その他にも、病気と「波動」の関係。「幸せ」という「波動」が更なる「幸せ」を呼び込んでくれる…。
などなど、日常の生活では気づかない所に実は私達の求める「何か」がある…ということを気づかせてくれます。

実は私は「波動治療」を受けたことがあるので、この本で書かれている「波動療法」のことについても非常に納得しております。
また、この本をくれた友人も、「おいしくな〜れ」と気持ちを込めた水と、何もしない「水」との飲み比べをして外した事がない…という話もしてくれました。

私達の生命の源である「水」が教えてくれるもの…。
それを知る事で、私達のみならず、支えてくれている地球全体の調和につながることでしょう。

そして大切なのはこの「本」を読んだ後、私達が何をするか…ではないでしょうか。


こちらが、同じ本の前書です。

読み終えて1ヶ月経った今でも、暇さえあれば読み返しているんです…。なぜだか分かりませんが、読んでいると元気になるんですよ…。

そして、この本に出会えたこと…、プレゼントしてくれたMちゃんにとっても感謝しています。

★筆者:江本勝氏のサイトhttp://www.masaru-emoto.netをぜひ訪れてみてください。様々な活動についての情報の他、子供向けPDF配布もあります。

★英語版、ドイツ語版( Die Antwort des Wassers)、韓国語版など様々な言語に訳されて販売されています。★

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August 02, 2006

BLOG NEWS

先日ご紹介した、「天空BAR」の写真と情報をUPしました。
In Tutto il Mondoをご覧ください。
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August 01, 2006

スイス建国記念日特集!?

↑今日の朝ご飯です。

なんで、スイスの小旗がついてるの?って…

今日、8/1はスイスの建国記念日だから。
説明

昨日、パン屋さんで売られているのを見てね、思わず「可愛いぃ」と思って買いました。

食べた後の小旗は、なんとワインのコルク栓の上に突き刺さっております。
これは「働き者」さんのおちゃめな行動です…。


夕方まではず風雨ともに強く、寒かったです…。
6時頃になって、ようやくお陽さまが顔を出しました。


夜は10時30分から約15分ほどVeveyのPlace du Marcheの対岸(というか、湖の真ん中)から花火が「どか〜ん」。

その15分後、ちょうど自宅に帰って歯磨きをしていると今度は家の目の前で
「どか〜ん」。

レマン湖沿いのスイスではとにかく、花火があっちこっちであがっておりました。

ちなみに故郷の大濠公園も盛大な「大濠花火大会」が同じ日の8/1に行われたそうです。
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あ、忘れてた。

テヘラン滞在で驚いた事。

★インフレのため、持ち歩く「札束」がす〜ごく分厚い★

100ユーロと100ドルを両替したのですが、渡されたイランの紙幣がなんと日本円の300万円くらいの札束の厚さでした。

財布なんて持ち歩けない…。

ちなみに、よく使ったのは10,000 iranian rial と 20,000 iranian rial。

クレジットカード? イラン国内用のクレジットカードしか使えないらしいです。
なので、私達は現金のみで動きました。
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イランはテヘランのこと。(2)

最近のイスラエル/レバノン問題の前は、イランの核開発疑惑でしたね…。
ちょっと影に隠れておりますが、交渉はまだまだ続いております。何でも8月下旬まで最終決着を持ち込んだとか…。
どちらにせよ今までIAEA(国際原子力機関)の査察はすでに何度も受け入れており、IAEAもその結果、「核兵器の開発はない」と報告しています。

知り合いの米国国務省関係者にちらっと、この話を聞いてみました。
「イランを本当に攻撃しますか?」
「イランは本当に核兵器を持っていると思いますか?」
もちろん返事はニュースで流れる物と同じです。
「核兵器を持っていないという証拠があれば、攻撃はしない。」
「彼らはテロ支援国だ。何でもやりかねない。」
という回答。

もう私は「唖然…」
だって、米国国務省関係者、政治関係、ロビエストを始め中枢を司る人達はイランに行った事がないし、ましてや大使館・領事館なんてとっくの昔にイランから消えています。
ということは…
「じゃ、誰も本当の事を知らないのね?」
と聞き返しました。
すると
「いや、僕らの国では情報諜報員がいるし、そこからの情報は絶対だ。」
それって、CIAのことですか???
国益のためなら嘘も世界に流しちゃうCIAですか???
しまいには、
「IAEAが核開発をすすめさせているから、イランとIAEAはグルなんだ!」
なんて言われてしまった私は、表顔「あらぁ、そうなんですね…。それは問題ですね。」と返したけど、内心「この国の情報は本当に大丈夫なの???この国こそ、何やらどこかで情報操作されていやしないか…」と心配になりました。(もっともイラク攻撃の情報戦がそうだったようですからね…)

もうどっちを信用するかは、あなた次第です。

国際政治に興味をお持ちの方に読んでいただきたいコラムがあります。
田中 宇氏のコラムなんですが、結構イラン関係のことがいろいろ書いてあります。
URL:http://tanakanews.com/g0207iran.htmでは「イラン核問題:繰り返される不正義」という題目で興味深い内容が書かれています。

さて、その核開発疑惑の発端は「イランはテロ支援国だ=核兵器を持とうとしている」という米英の卑屈な考えかもしれませんが、イラン側は電力供給量をUPするための原子力開発をロシアと進めて来ました。(ちなみに、地下鉄はフランスと調査を長年やってきたのに、実際の建設段階になってその「仲」を断ち切り、中国と契約しちゃったんです。確かに、テヘラン滞在中、中国の方を見る機会が多かったです。ホテルの向かい側の部屋はロシア人が泊まっていたし…)
実はですね…、テヘラン滞在中も停電が1日に3〜4回ほどありました。ただこれは滞在していたホテルだけかあるいは、そのエリアだけかもしれません。一応、自家発電機があるので、最小限の電力は送られるのですが、クーラーもテレビも全部ストップします。
そしてたまたま外出から戻った私たちは、電子ロックのホテル部屋の鍵まで明かなくなり、結局30分くらいロビーでボッ〜っとしていました。
テヘラン在住の方のお話では「良くある事よ。」と言われました。
もし、この停電が意図されたものでなく、本当に電力不足によって起こっているのならば、これはテヘランの皆さんにとっても早く解決したい問題のはずです。
なんせ人口1200万人ですからね…。しかも昼間となればテヘラン外からのお仕事やらなんやらで人口移動がありますから、おそらく1500万人くらいまでには膨れ上がるのではないでしょうか。

テヘランはイラン高原のおよそ標高1200m〜1500mの所に位置します。ですので、テヘランで体を鍛えれば、海抜の低い国では「強い人」になれるんです!?
北西部にはアルボルズ山脈があり、この山の斜面は緑豊かな公園もあります。ちなみに冬はスキーをする人々でも賑わいます。
滞在中、この山にある公園(Jamshidieh Park)に行ったのですが、とにかく緑が美しく、傾斜(本当に急な傾斜です)をうまく利用した森のような感じでした。
お休みの日には家族連れやカップルが思い思いの料理を手にして、楽しそうにピクニックを楽しんでいます。
この他にもテヘラン市内にはたくさんの大きな緑とお花が一杯の公園があります。
Mellat Parkも美しくきれいに整備されていました。またこの公園では大変美しい旋律の音楽がスピーカーから流れていて、その素晴らしさに足をとめ、しばらく聞き入ってしまいました。
ここでは皆さん、バトミントン、バレーボール、サッカーなどスポーツもちょこちょこってしていて、これがまた上手いのなんのって…。イランがスポーツ国であることの小さな証明を垣間みたような気がします。
Mellta Parkの横を走る幹線道路も大きな木が道を覆いかぶさっていて、木陰を作ってくれます。そして木々の足下には小さな川のようなクリークが真っ直ぐ走っています。
これはアルボルズ山脈からの水を通しているのだそうです。この幹線道路を南下すると「GANDHI通り」というのがあるのですが、ここはいろいろなお店(ファション関係)やカフェが立ち並んでいます。ZARAもありましたよ。

同じGANDHI通りには素晴らしい音楽をライブで聞けるレストランがあります。
『Ali Ghapoo』(No.55 Gandhi Ave, Tehran)という名前だったと思います。テヘランの多くのレストランは地下にあるため、入り口からだけでは分かりにくいことが多いのですが、道に並ぶ店の入り口をしっかり見ていると、どこがレストランだか分かると思います。

その他にもフレンチを出してくれるレストラン、庶民的なカバブ屋さんにも行きましたが、サービスも良く、お店のスタッフの方々は外国人でペルシャ語が喋れない私達でもとてもやさしくしてくれました。

滞在したホテルは「Taj Mahal」というアパートメントホテルだったのですが、とても清潔で手入れがきれいにされており、キッチン道具もきちんと揃っていました。
そして何よりもお薦めなのが、このホテル内にある同じ名前の「Taj Mahal」インド料理店です。ここのカレー、本当に美味しかったです。辛いものを控えるように言われている私、お店の方にお願いしてできるだけマイルドに…と注文したのですが、これが見事にちょうど良い加減の辛さで出されました。ここのカレー、また食べたいです。

飲み物ですが、コーラや清涼飲料水を飲む機会が多いです。
ちなみにコカコーラはイラン国内で製造される物だけが流通していますし、ペプシもあります。ようは直接的に米国がイラン国内でビジネスをするのがNGであって、表立った人(責任者、CEOなど)がフランス人だったり、イラン人だったり、イタリア人だったりすれば問題がないわけで…。ちなみにコカコーラ、美味しかったですよ。私は機会があるごとにコーラの飲み比べを各国でしているのですが、イランのコカコーラはのどごし、甘さ、炭酸の量ともに私にとっては「花◎」でした。ちなみにスイスのコカコーラは嫌いなので飲みません。

あと、ヨーグルトドリンクもたくさん飲まれます。ヨーグルトに塩気がついた物です。
イランの人にとってヨーグルトは欠かせない「食卓の友」なんですって。

今回は残念なことに3泊4日の短期間の滞在で、初日は夜中の到着、中日は金曜で安息日(ということもあって、公園巡り)、最後の1日は「働き者」さんのお仕事関係に同行していたのでバタバタしていて、行きたかったテヘラン旧市街までは行くことができませんでした。本当はもっとたくさんの歴史遺産を見たかったのですが…。もっとも、観光目的ではなかった今回のテヘラン訪問。次回はもっとゆっくり過ごす事ができるといいなぁと思っています。

最後に、滞在の最終日一緒にいろいろ廻ってくださった女性が興味深い話をしてくれました。
「歴史の長いイラン、これまで都はいろいろな所にあったのだけれど、どこも大地震の影響から逃れることができなかったの。でも、最終的にテヘランが首都として選ばれたのは、人類が残した一番古い歴史書や記録まで遡っても、テヘランにおける地震の被害だとかが無かったからなのよ…」と。
なるほど…、歴史的記録や見解を使って計算された上での首都建設だったんですね。
でも、同時にそれくらい長い年月、地震の影響を受けていないテヘラン…、市民はいつかとてつもなく大きな地震が街を襲うのではないか…と心配しているのだそうです。
イランは確かに地震が多い国です。日本は耐震技術などを友好活用できそうなんですが、まだまだ多くの建物(新しいものでも)、鉄筋(鉄筋と鉄筋の間は3メートルくらい空いている)にブロックが積まれているのがほとんどです。
2003年のバムで起こった大地震は多くの犠牲者を出し、そして歴史上非常に貴重なバム城塞までを破壊してしまいました。
日干しレンガで作られた街は、この地震で壊滅…。今もなおその痛手は大きく残っており、その復興がどの程度まで進んでいるのか…、最近のメディアは取り上げる事すらしていません。
(関連記事:防災システム研究所さんのホームページより:イラン地震:死者4万人、震災孤児6000人以上、災害写真
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